仮面ライダークウガ

ネタバレ全力全開で書きたくなりました為、ブログ始めました。

記念すべき第1回目は「仮面ライダークウガ

15年ぶり?の鑑賞でしたが、49話全てを1週間で見終えました。我ながら凄い。

 

第10話?くらいまでのタイタンフォームへの変身までは記憶にうっすらありましたが(笑) その後の展開は記憶に全く残っておらず、「24」や「プリズン・ブレイク」以来の止めたくても止められない状態に。クウガの成長と共に周囲の警察関係者や未確認生命体が現れたら現実の世界がどのような対応を取り、どのような世界へ変化していくのか。リアリティたっぷりでこんなの当時8歳の自分が全てを理解できるはずもなかった(笑)

記憶に残ったのはやはり第33話~第35話。「連携」でのクウガの正体を警察のみなさんに明かしてからの’’連携’’は熱すぎた。うわーヒーローだー。からの「戦慄」「愛憎」。名作過ぎた。評判のクズグロンギ、ゴ・ジャラジ・ダ。あれを日曜朝に観るってキツすぎる。憎しみに身を任せ、怪人をただただ殴り続ける仮面ライダー。明らかにクウガに恐怖を抱いてたグロンギはあいつが初めてだったはず... 倒した後の五代の顔を観て、8歳のぼくは何を感じていたのか聞いてみたい...(笑)

  • 意味不明なグロンギ語を喋るくせに字幕を全く出さない。
  • 仕事と子育てに揺れる母親。
  • こんな世界で子供を産んで幸せになれるのか悩む母親。

などなど子供向けではなく、演出・テーマからして名作でしかなかったクウガ

なにより衝撃だったのは最終回に仮面ライダーが全く出てこなかったこと(笑)

ブルーレイ買います。

そしてなにより桜子(村田和美)さんかわいかったです。